アプト式機関車に客車
2019-06-09


純粋透明なアプト式鉄道模型:車両」の続きです。

前回、フライシュマンの中古の機関車(Fleischmann 7305)を入手し、
壊れていたカプラー(連結器)を直しました。
せっかく直った連結器ですから、付属車両を繋げてみたくなります。
そして、ebayのドイツのお店で、
中古の二等客車(fleischmann 8053、次の写真の右側)を見つけました。
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機関車・客車とも台車の色を黒色で揃えました。
何故か、台車の色が灰色の商品が多く、黒色のものは品薄でした。

商品到着後、機関車と客車を連結しようと思ったら、
何と!入手した客車のカプラーが壊れていました。
次の写真のような状態です。
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中古の商品を買うときは、こういう事態も想定しなければなりません。
とにかく、今度は、客車のカプラーを直すことになりました。

次の写真はバカになっているカプラー
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車体の箱を開けて、デッキを外すと、
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バカになった部品が出てきました。
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幸い、この部品は破損したわけでなく、
収まり方が違っていただけでした。
その収まり位置を修正して蓋をしました。
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結局、次の部品の突起と、
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次の矢印のバネの関係が、
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次の写真のような位置関係にあるのが正常な状態でした。
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そして、
別途イタリアのお店で見つけた貨車(fleischmann 805401)も入手して、
全部の車両をつないでみましたよ。
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これらの車両が走る様子も次の記事でご覧ください。
[目白ジオラマ鉄道模型]

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