銀塩フィルム(特にモノクロフィルム)を愛好していた私にも、
いよいよ年貢の納め時が近づいてきました。
安くて高品質のAcros100など、白黒フィルムが無くなるとの正式発表。
その噂を一週間ほど前に知り、
急遽Acrosを発注した時は既に「お取り寄せ」状態。
やっと昨日、この二箱を手に入れました。
最近、現像液も入手が困難になりつつあります。
通販店舗でも「品切れ」が常態化しています。
次の"ADONAL"は、たまたま「在庫あり」を見つけて購入したもの。
あと半年ほど経つと、フィルム遊びは難しくなりそうです。
それに備えて、私自身がデジタル好きに変身できるでしょうか?
そうなるかどうかは別として、取り敢えず、
「フルサイズミラーレスカメラ」選びに取り組まねばなりません。
デザインは良くないが価格が落ちてきたソニーのα7iiで妥協するか、
或いは、そろそろ発表されそうなニコンorキャノンを待つか、
これも悩みどころです。
「ニコキャノのフルサイズ」はとてつもなく高価になりそうだし、
「良縁は求め難し」の気分の今日この頃です。
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