地図上に、この日の写真の撮影場所が示されています。
これは、GPS機能を持ったカメラ
写真に撮影場所の位置情報が入っているからです。
便利な機能でした。(今のスマホでは当たり前の機能になっちゃいましたが)
この表示の地図部分をダブルクリックすると、
次のように大きな地図表示になります。
青丸の中の白抜き数字は、この場所で撮影された枚数を示しています。
ここで「地図」モードから「航空写真」モードに変えると、
ベースが地図から航空写真に変わり、
中央右下の写真が、
有名な「トレビの泉」で撮られたものであることが明確になりますね。
ところが、表示範囲を次のように広げてみると、
下の方の飛び地に配置された写真があります。
これは、多分GPSの間違いですので、
写真内容を精査して修正する必要がありそうです。
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