z21システムを導入してDCC鉄道模型がこれまで以上に楽しくなりました。
z21デジタルセンター(コマンドステーション)とiPhoneとがWifi接続になって、
操作位置がケーブルの制約から解放されたことがその理由の一つです。
でも、それよりも何よりも、
iPhoneアプリ "Z21 mobile" のインタフェースの素晴らしさの方が大きいです。
"Z21 mobile" では、車両の運転操作のための各アイコンが何を意味するか、
ほとんど直感的に理解できます。
この操作画面で、
・車両速度の増減
・進行方向の逆転
・ライトのオンオフ
・警告音を鳴らす
これらの操作をするために、
画面のどこをタッチすれば良いかは一目瞭然ですよね。
DCCに関して、
日本で発売されているほとんど唯一の教科書「DCCで楽しむ鉄道模型」では、
一応、DCCのコントローラーorコマンドステーションとして、
KATO製(元々はアメリカのDigitrax製)の次の機器が紹介されています。
この教科書が発売された9年前に主流だった" DCS50K "という機器で、
一応マイナーチェンジをして今でも現役のようなのですが、
現代ではさすがに「古色蒼然」という感じですね。
それで私も、この教科書から卒業して、net情報などを寄せ集めながら、
より新しいシステムのZ21を取り入れることにしたのです。
(と言っても、このZ21も既に何年か前のシステムです)
そんな経緯を辿りつつ、ebayなども利用し、
ほぼ最小のコストで、DCCの望ましい遊び方に到達したと言えますが、
一つ問題点がありました。
それは『トラック(線路)電圧』をどうするかという問題です。
私のDCC事始めは、オールインワンのスタートセットを買ったことです。
その内容に止まっていれば問題は起きませんが、
・DCC車両を増やしたり、
・線路の分岐ポイントを電動化したり、
すなわち、別のDCCデコーダを使用する時には、注意しなければなりません。
スタートセットの『トラック電圧』は、
次のように、標準のデジタルアンプ(コマンドステーション)と、
同梱されていた電源アダプタ(アウトプット側19V)を使用した場合、
「20V前後」だそうです。
このデジタルアンプをz21に入れ替えた今回の場合、
z21の説明書によれば、
トラック電圧は「電源アダプタからの入力電圧 - 1V」となるので、
つまるところ「19V - 1V」の「18V」です。
いずれにせよ、「20V」でも「18V」でも大差なく、
オールインワンに入っていた次の蒸気機関車は快適に動きました。
だから、その時点では、トラック電圧のことはあまり気にしませんでした。
ところが、何か自力でアナログ車両をDCC化できるかも知れない、
と思って、とりあえず車載用デコーダを買うことを決めました。
その候補の一つが、アメリカDigitrax製の " SDH166D " というデコーダです。
コストパフォーマンスが高く、世間の評判も良好な商品です。
そして取り寄せてみたところ、このデコーダの説明書には、何と
「トラック電圧は16Vを超えてはならない!」と書いてありました。
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