バレエの前に上野駅でおにぎり
2015-12-06


バレエ観賞用の双眼鏡」を記事にした時から、もう3年が経ち、
また今年も上野の東京文化会館で、
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ロパートキナの「白鳥」を見てきました。
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そして、いつもの事ながら迷うのは晩ご飯をどうするか。
バレエの上演時間は、丁度、わが家のご飯タイムなのですね。
だから多くの場合、上演前に取り敢えず「軽く」食べる事となります。
どなたにとっても同様の状況ですけど、どうするかは各人各様。
時間があれば、会館二階の「精養軒」で食事したり、
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開演が迫っていれば、会場に入ってしまって、ホールでパンとか。
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優雅にワインを飲みながら、と洒落ている方がいるのもバレエっぽいです。

この日の私は、上野駅の"エキュート ecute"で一人おにぎりを選択。
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おにぎり二個(ごましそ昆布に高菜)とみそ汁で、510円。
安くて美味しい。もちろんテイクアウトもOK。
これで、バレエを観ている三時間は、ほんのりです。
お店の名前は「旬米むすび ほんのり屋」。
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上野駅のエキュートは、全体が複雑で分かりにくいので、
自分自身が場所を確認する意味で、案内板も撮りました。
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これまでは、この店に行く度に私も迷っていました。

さて、マリインスキー・バレエを堪能した後は、
本当の晩ご飯をいただかなければなりません。
この日は、やはり上野駅ecuteで「たいめいけん」を選択。
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メニューは「オムライスとメンチカツ」。
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先週のリベンジです。
そう、実は先週もバレエの後にここに来たのですが、
タッチの差でメンチカツが売り切れになっていたのでした。

でも、先週ラッキーだった事は、
行きに大塚駅まで都電に乗ったら、それが新型車両だった事。
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この車両がデビューする記事を読んでから、ずっと見たかったんです。
そして大塚駅で降りたら、何と逆方向の早稲田行き電車も、この新型でした。
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バレエを観に行くと、人生が色々と楽しくなりますね。
[目白のお店(お勧め)]

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