先日の節分の日、雑司が谷近辺を walk & shoot。
マミヤの二眼レフの定期検診を兼ねています。
この中判フィルム用のカメラ、年齢は39歳です。
数年前、「このデジタル時代に、今さら使うことはないだろう」
と思い、廃棄する寸前だったのですが、
「珍しいからとっておいたら?」という子供の発言で、捨てずにいたものです。
珍しいせいか、実際ヤフオクなどでは良い値段で取引されているようです。
昔の機械式カメラの宿命で、
絞り羽根やシャッターに油分が付着して動作が緩慢になる持病があります。
時々使ってあげると、その持病が出にくくなります。
今回も快調でしたよ。
まず、大鳥神社の三題。
千登世橋。
高戸橋近くの神田川沿いの小道。
コメントをする