昨晩、花園神社の酉の市に行って来ました。
夜間の撮影には、やはり軽くて明るい単焦点の標準レンズが良いです。
私の所有レンズの中では、マイクロフォーサーズ用の
”LUMIX G 20mm/F1.7”が該当します。
このレンズの実力が評価できるように、
無修正&ノートリミングの画像を以下に並べて見ます。
いわゆる「jpeg撮って出し」の画像ですね。
靖国通りからのアプローチ、すごい人出でした。
境内中央には千灯の提灯が。壮観でした。
提灯の下では獅子舞も。
でも、何といっても酉の市の目玉は、この熊手です。
威勢の良い拍子木や手締めの音が、境内に響きます。
さすがに八億円の熊手はありませんでしたが。
屋台もいろいろ並んでいました。
私の好みの風景は、のしいかを売っていた渋いおじさん。
そして、本日いちばん面白かったのは次の写真のお姐さんです。
髪飾りがお札でできていました。(この写真だけ拡大)
レンズが明るいとフラッシュを使わずに撮影できるので、
夜店の雰囲気が良く伝わるような気がします。
さて、実は私の持っている標準レンズの一番手は、
次の”AF-S Nikkor 50mm/1.8G”です。
今回これを使えなかったのは、本日までカメラを整備に出していたからです。
それで二番手の"LUMIX"に登場してもらったのですが、
優秀な控えの選手がいると、いざと言う時に安心ですね。
あと数台、控えのデジカメとレンズが必要な気がします。
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