(
前回)からの続きです。
6cm x 4.5cmという画面サイズのフィルムカメラで遊んでいます。
今回はカラーフィルムを詰めて、夕方の鬼子母神周辺をお散歩です。
レンズは150mmを付けっぱなし。
中望遠レンズのこの画角が、なぜか好みです。
■雀のような少女達
■都電の線路と夕陽がサンシャイン
■目白台の交差点風景
■逆光の鬼子母神境内
■鬼子母神の駄菓子屋さん
■西日を受ける境内
■鬼子母神の裏庭
本殿の裏手は、忘れられたような空間です。
だから、午後の遅い時間にここに来る人は、
誰にも邪魔されず思い思いの時を過ごしています。
40年前もそうでした。
夕日って不思議です。
夕日を受けた風景の写真は、
昨日の風景でも、なにか懐かしく感じられるような気がします。
...たぶん(
続く)
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