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前回)からの続きです。
安価なネオジム磁石(Amazonで数百円)を用いて、バスコレ車両の走行を制御する方法を前回ためしてみました。
それがうまく行ったので、今回その手順を一般化してみました。
まず、ここに至る経緯を簡単に述べます。
半年ほど前のこと、乗り物好きの孫にこの「動くバス模型」を見せたところとても気に入って、バスを握りしめて離しませんでした。
そんな孫のために、「バスコレ走行システム基本セット」を買い足したのです。
思い返せば、最初にこのシステムを買ったのは約8年前のことでした。
この写真は最近購入したセットの道路の上を走行する旧都バス(左)と新都バス(右)です。
ほとんど同じバスに見えますが、次の写真のように裏返して「専用動力ユニット」を比較すると少し形状が異なっていることが分かります。
形状だけでなく実は機能的にも大きな違いがありました。
BM-001と書かれた左の旧都バスには、
・バス停での自動発進
・任意の位置での加減速
の機能がありましたが、新都バスではこの二つの機能は失われていました。
その原因は「専用動力ユニット」に組み込まれていたIC機能が省略されたためですが、
それだけではなく、同時にバス道路もグレードダウンされていました。
ですから、旧都バスも新道路の上では普通に走るだけになってしまいます。
でも、それはあまりに残念なので、せめて道路だけでも昔の性能を持たせたいと思いました。
そこで、変更点の検証のために以前の道路を調べてみました。
この旧道路は「目白の風景」のジオラマに組み込んでいたので、そのパネルから引き剥がす必要がありました。
次の写真の中央部、ベニヤが剥き出しになっているところが道路の痕跡です。
そして調査したところ、グレードダウンと言っても、
磁石(マグネット)が3個省略されただけでした。
次の図が旧システムの説明書ですが、マグネットホルダーの設置位置が示されています。
バス停での自動発進を制御する磁石を示す赤丸、これが一箇所。
走行速度の加減速を司る磁石を示す青丸、これが二箇所です。
実物で見てみると次の通り。
そしてうまいことには、マグネットホルダーが無くなっただけで、
それが取り付くべき道路のプラスチックの形状は変更されてないようでした。
となれば、適当な磁石を道路の裏面に貼り付ければ、
昔と同じように機能するのでは?と思いますよね。
それで購入したのがこの写真の緑色の丸で囲ったネオジム磁石。
最初は旧磁石と同等のサイズのものを買ったら磁力が強すぎて誤作動しました。
それで厚みが1mmしかないものを買ったら丁度良かったです。
最終的に次のようにセロテープと両面テープで取り付けました。
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