鉄道模型のレイアウトを考えるのが好きなので、
レゴ(LEGO)のシティトレインについても、
ちょっと工夫して楽しいレイアウトをつくりました。
ポイントは十字型「クロスレール」の採用です。
それと二台の機関車を同時に走らせる事、しかもリモコンで!
では取り敢えず走行開始!
慣れないと、僅か二台でも衝突事故を起こしたりしますね。
ここで走っているのは、一つはレゴの純正品、シティトレイン60337です。
車体に搭載している電池ボックス(スマートハブ)には
Bluetoothによる受信機能が備わっていて、
手前のリモコン送信機から速度と照明の調整が可能です。
送受信機ともに緑色に点灯しているのはペアリングOKの証拠です。
もう一つの機関車は「城市列車」なるレゴ互換の安価な蒸気機関車。
中央の石炭車に電池ボックスが載っており、
その中央に刺さっているレバーを回すと速度や光及び効果音の調整ができます。
このレバーを引き抜き、
その代わりに次の「赤外線リモコンセット」を搭載します。
左が受信機、右がりリモートコントローラーです。
いずれもレゴ互換の中国製。
これらを次の写真のようにセットすれば、
リモコンに付いている丸い二つのお皿を回すことにより、
機関車の速度や光と音の調整ができるようになります。
さて、ここに至るまでに、
・鉄道模型の一規格としてのレゴシティトレイン
・レゴシティトレインの遠隔制御(リモコン)方式
について色々と学習してきたので、
後日「備忘録」としてまとめるつもりです。
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