ノートルダム大聖堂9年前Paris_Photo_Map作成(3)
2020-08-17


前回)からの続きです。

世界遺産に指定されるような名建築はやはり見ておくべきものですね。
昨年火災にあったノートルダム大聖堂の2011年の姿。
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この正面など石造りの部分は損傷を免れたものの、
身廊上部の屋根と尖塔は完全に焼失しました。
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これが焼け落ちる瞬間のTVニュースは、本当に衝撃的でした。
9年前に観光した時の大聖堂内部写真が次。
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この内部の被害は大きく、修復には数十年もかかるそうです。
もっとも、この大聖堂が完成したのが7〓800年も前のことですから、
そのスパンで考えれば、数十年の修復期間は驚くことではないのかな。
人間の寿命を超えた存在なのですね。

大聖堂観光を含む、10月1日午後の旅程図が次です。
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この日の行動で印象に残っているのは、
カルチェラタン界隈で
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ピザの昼食後、本屋でバスマップを購入したこと、
パンテオンに納められているルソーの棺を見たこと、
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パリでも有名な通りの一つ「リヴォリ通り」沿いのカフェ
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” La Cooperative ”で、街ゆく人々を眺めながらコーラを飲んだことなど。
そしてこの日は、ホテル近くのイタリアン通りの " Monoprix " で、
サンドイッチを買い夕食としたことがメモに残されていました。
残念ながら、その店の写真は残っていなかったので、
ストリートビューで探してみたところ、現在は次のような状況。
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どうも閉店したようです。
でもストリートビューにはタイムマシン機能があるのですね。
それで、8年前のイタリアン通りに遡ってみました。
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[旅のつれづれ]

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