ジオラマ材料買いました
2017-02-23


前回)からの続きです。

鉄道模型って、不思議なことに
円形路線上を電車が走るのを見ているだけで楽しいです。
とはいえ、その楽しさを知ってから五十年経った今、
せっかく車両と線路を再び手にしたからには、
もう一段階先に進みたいものです。

そんなわけで、昔は果たせなかった夢を実現することになりました。
「レイアウト」の製作です。
縮小された風景の中を電車が走るアレですね。
最近は、「レイアウト」という言葉より、
「ジオラマ」とか「シーナリー」とかいう用語の方が普通かもしれません。

まず、購入した材料は次のもの。
900x600の木製パネル3枚、
20mmと15mmのスタイロフォーム数枚、
3mmスチレンペーパーなど
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この木製パネルをつなぎ合わせると畳一枚強の大きさになります。
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ボルトで簡単につなげるようになっていました。
便利です。黒い丸は床置き用の緩衝材。
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そして走らせる車両も追加購入しました。
都電の8500型と黄色の8000型(赤帯)です。
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プラモデルと、それ用の動力ユニットですね。
組み立てるのには、ハンダごても何もいらなかったです。
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この黄色は、いかにも都電ですね。
ちょうど今日の新聞にも、こんな写真が載っていました。
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続く
[目白ジオラマ鉄道模型]

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