昔の野川公園でお砂場遊び

コメント(全2件)
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アホの殿下 ― 2015-08-29 22:15
「砂場に埋まる」あたりで、ハテまさか一眼にアングルファインダーではなかろうし…と必死に機材を考えましたがXA-2とは思い付きませんでした。大事な被写体がしっかりそこにあるのでfindする必要がなくってノーファインダーだったのではありませんか?
ところで昨夕、貴ブログに“そそのかされ”ましてホテルオークラに行って参りました。たしかにミノルタ16などという手もありそうですが、自分は1962年にタイムスリップして当時館内で使われたであろう機種で決行したく、20世紀後半の名機が1年2Pずつ載っていてぴったりなガンダーラ井上氏の『20世紀☆カメラ』(玄光社)でチェック!
’61年発売のキャノネット(「⇒」が出る初期型)の革ケース付で行きましたが、多分いつものヘボ写真が10数枚増えただけです。フジカハーフやオリンパス35DCで散々経験したはずのノコギリ歯式EEシャッターのボタン感覚が、元祖EEはどうもギクシャク気味のようでしたが個体差なのでしょうか?
同じくガンダーラ井上氏の近作『ツァイス&フォクトレンダーの作り方』(玄光社)の方は今回参考にしませんでした。(=殆どパブリシティー!)
どうも長々と失礼いたしました。
タフちゃん ― 2015-08-30 16:11
殿下さん今日は。
砂場の写真、ご明察!です。
距離を大まかに合わせた後、ノーファインダーで撮ったのだと思います。
広角レンズなので被写体が外れる心配がありませんからね。
オークラ撮影の機種選定で、キャノネットとは渋い選択ですね。
かつて私も使ったことがあります。
これも今のカメラに比べると金属の重みがしっかり伝わって来て味わい深いです。
それと、『20世紀☆カメラ』なる本、こんな本があるんですか。知りませんでした。
早速、図書館を調べたいと思います。ありがとうございました。

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