フィルム一眼レフでビンゴ
2014-06-07


手持ちのフィルムカメラが増えたので、
その中でも種類の多い35mmの一眼レフについて、リスト化することにしました。
マウント系列をタテに、撮影機能をヨコにして3x3のマス目に纏めてみました。
禺画像]
左から右にいくほど年代が新しく、カメラの自動化が進んでいます。
中央のタテ列「露出連動orAE機」は、絞りとシャッタースピードが露光計に連動し、適切な露出が容易に又は自動で得られる機種です。
右端のタテ列「全自動AF機」は、露出もピントもカメラが自動で決めてくれる機種です。今ではこの機能も当たり前になってしまいました。現在市販されているデジタルカメラは全て全自動ですものね。

一番右上のマス内の写真が白く霞んでいるのは、
このニコンF4は既に私の手元にないからです。
好みのデザインではなかったので、別なカメラを買う時に安く下取りに出してしまいました。
でも、ここが空欄では締まりがないので、新たに一台買うことにしました。
ニコンの「全自動AF機」の中で、
私好みの外観を持つのは下の機種”ニコン Nikon F-501”でした。
禺画像]
ニコンのAF(オートフォーカス)機としては初期の製品なので、AFの性能は低いそうです。
そのため中古市場でも極めて安く、完動品を定価の1/60で入手しました。
(テスト撮影の結果はこちら

ここまで揃えると、一番右下の空欄が許せないです。
ここを埋める候補としては、”ペンタックス Pentax MZ-5”が良さそうです。
そのうち、これも入手して、次のように9マスのビンゴを完全に仕上げたいです。
禺画像]

これを仕上げるだけでも、かなりの「変人」ですが、
世の中にはデジタル一眼も含めて、
次のような25マスのビンゴに挑戦する人もいると思います。
禺画像]
私がこれを完全制覇するためには、残り15の空欄を埋めなければ。
[カメラには名前あり]

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